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目じりは顔の中でシミがいちばんできやすい!?日頃から気を付けることとは

目じりは顔の中でシミがいちばんできやすい!?日頃から気を付けることとは

ふと鏡を見た時に気づく目じりのシミや頬骨にボヤっと浮かび上がったシミ。目じりは特に年齢が出やすい部分でもありますので、一度できてしまうと憂鬱になってしまうこともあります。徐々に紫外線が強くなるこれからの時期、日頃からどのようなことに注意すれば良いのでしょうか。目の周りにできるシミとケアをする際の注意点などについて解説をいたします。

なぜ目じりなど目の周りはシミができやすいの?

なぜ目じりなど目の周りはシミができやすいの?

 

目の周りは顔の中でも特に皮膚が薄く、紫外線や摩擦などといった外的な刺激に対して非常に敏感な部分です。メラニン色素はそういった刺激から肌を守るために生成されますので、目の周りはシミができやすくなります。

 

■紫外線対策
日頃から日焼け止めを塗っているという方でも、目の周りは意外と「塗りムラ」や「塗り漏れ」があったりします。特に紫外線を浴びる機会が多い方は、一度日焼け止めの塗り方を見直してみましょう。

 

■摩擦などの刺激対策
摩擦などの刺激でもメラニン色素が生成されます。スキンケアやマッサージをする際には力を入れ過ぎないこと、指やタオル等で強く擦らないことなどを心がけておきましょう。

 

 

目じりにできてしまうシミの種類

目じりにできてしまうシミの種類

 

目じりにできてしまうシミはいくつかありますが、その中でも特に多い「老人性色素斑」と「肝斑」について解説をします。

 

■老人性色素斑
いわゆる一般的な「シミ」と言われているのが老人性色素斑です。紫外線によるダメージが蓄積してできたり、老化現象の一つとしてできるシミです。
老人性色素斑に対しては、まずピーリングなどで表面にあるシミを除去した上で、ハイドロキノン配合の美白化粧品などで深層にあるシミを薄くする必要があります。

 

■肝斑
肝斑は特に30代~40代の女性に多く、妊娠や更年期など女性ホルモンのバランスが変化するタイミングでできやすいシミです。紫外線や摩擦など外的な刺激を受けることで悪化します。
肝斑に対しては、まず悪化を防ぐためにストレスをためない、睡眠をしっかりとる、栄養バランスの整った食生活を送るなど、ホルモンバランスを崩さないような生活習慣を心がけます。そして、ハイドロキノン配合の美白化粧品を使い、深層のシミを薄くする必要があります。
なお、肝斑は老人性色素斑とは異なり、表在性のシミではありませんのでピーリングなどでの改善はほとんど期待できません。

 

■シミの見分け方
シミの種類はとても多く、ここでご紹介した以外にも数種類あります。また、一つのシミの上に別の種類のシミが重なっているケースもあるなど、自己判断をするのが難しい場合があります。特に肝斑は他のシミとケア方法が異なりますので、できれば一度、医療機関で診断を受けることをお勧めします。

 

 

目じりにできたシミはケア方法に注意!

目じりにできたシミはケア方法に注意!

 

先ほどもお伝えしました通り、目じりなど目の周りは顔の中でも特に皮膚が薄く刺激に対して敏感な部分です。そのため目じりなどにできたシミのケアには十分に注意をする必要があります。ハイドロキノン配合など刺激が強い美白化粧品を使用することでトラブルを招いたり、ケアをし過ぎて(触り過ぎて)逆に色素沈着を招いてしまう可能性があります。また目の周辺は、誤って化粧水などが目に入ってしまう危険性もあります。目じりなどにできたシワをケアする際はこれらのリスクも踏まえて、触り過ぎないようにすることや、美白効果だけではなく「低刺激性」のものや「保湿性」が高いものを選ぶようにしましょう。

 

■シミのケアにおいて日頃から気をつけておきたいこと
子供の頃いくら日焼けをしてもシミとして残らなかったのは、肌のターンオーバーが正常に行われていたというのが大きな理由の一つです。このターンオーバーは加齢やストレス、生活習慣あるいは乾燥などによって徐々に乱れ、その結果メラニン色素をうまく排出できずにシミとして残ってしまうのようになります。
シミのケアにおいて大切なことは、この乱れたターンオーバーを整えることです。つまり美白化粧品など外側からのケアと同時に内側からのケアも大切になってくるということです。
乱れたターンオーバーを整える(再活性化させる)ためには「保湿」や「紫外線対策」を十分に行うこと、「睡眠」をしっかりととること、「ストレス」をためこまないような生活習慣を心がけることなどが挙げられます。

 

 

シミや肝斑に働きかけて、内側からの美肌を手に入れるなら

シミや肝斑に働きかけて、内側からの美肌を手に入れるなら

 

目じりなど目の周辺は皮膚が薄く粘膜に近いため、シミができても外側からの入念なケアがしづらい部分でもあります。またどの種類のシミかの見極めも大切になってきますので、まずは一度医療機関での診察をお勧めいたします。
当クリニックではシミや肝斑に特化した治療を行っております。はじめに医師によるカウンセリングを行い、シミの種類を見極め、肌の外側からだけでなく内側からもアプローチすることで、シミや肝斑を綺麗に除去することが可能です。

 

《銀座ファインケアクリニックのシミ・肝斑治療》

 

■肝斑に効果がある唯一の医療レーザー治療機器「スペクトラ」
シミ・肝斑治療の最先端を行くQスイッチYAGレーザー「スペクトラ」を導入しています。痛みやダウンタイムもなく、1回の施術時間もわずか15分程度でシミや肝斑を綺麗に除去して行きます。表在性のシミであればたった一度の照射で効果を実感していただけます。治療を継続することで小じわの改善、美白効果、キメやハリの整った肌を手にいれることができます。

 

スペクトラ

 

■複数の肌トラブルを同時に改善する「フォトフェイシャル」
「フォトフェイシャル」を顔全体に照射することで光エネルギーを真皮まで届けます。線維芽細胞が刺激され、コラーゲンの再生能力が高まりますので毛穴の引き締めなど顔全体の若返りが可能です。またシミの原因となるメラニン色素にもしっかりと反応します。肌へのダメージも少なく、3週間ごとの施術ですので忙しい方にも無理なく受けていただくことができます。

 

フォトフェイシャル

 

シミには外側からだけではなく、内側からのケアも大切です。目じりや目の周りのシミ、そばかす、肝斑などにお悩みの方はぜひ一度、当クリニックまでご相談ください。

シミ・そばかす