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憧れの小顔美人を手にいれる方法は?マッサージや体操、ツボなども併せてご紹介します

憧れの小顔美人を手にいれる方法は?マッサージや体操、ツボなども併せてご紹介します

女性の憧れとも言える「小顔」。人気モデルや人気女優の方など実際に会うと驚くほど小顔な方が多く、今や美人の代名詞とも言えるほど大切な要素の一つになって来ています。 小顔ダイエット、小顔マッサージ、小顔体操、小顔エステ、小顔グッズ、小顔になるツボなど、“小顔になるための方法”は世の中にとても多く存在していますが、それぞれの効果はどれほどのものなのでしょうか。 また、近年では女性のみならず男性でも小顔になりたいという願望を持つ方が増えているようです。今や男女の憧れとなった「小顔になる方法」について、解説いたします。

「小顔」の条件とは?

「小顔」の条件とは?

 

小顔は「顔が小さいこと」ですが、具体的に何センチと決まっているわけではありません。

たとえば、AさんはBさんより顔の実寸は大きいけど、Bさんより身長が高いため周りからは小顔だと言われる、ということもあるのです。

つまり「ただ顔が小さければ良い」ということではなく、「身長との比重」「肩幅との比率」などを含めたトータルバランスが非常に重要になってきます。

 

■顔の大きさ

まずはおおよその目安ではありますが、日本人の顔の長さや横幅の平均がどれくらいなのかを知っておきましょう。

「顔だけ」を見た場合、この平均よりも小さければ「小顔」であるということになります。

 

《長さ》

女性:21.8cm~23.0cm

男性:23.2cm~24.0cm

 

《横幅》

女性:15.0cm~15.6cm

男性:16.0cm~16.5cm

 

■身長との比重

次に身長との比重ですが、これは良く「○頭身」などと表され、日本人は平均すると6.7~6.8頭身と言われています。

この比重が、7頭身や7.5頭身など平均よりも多くなると比較的小顔であるということが言え、8頭身になれば誰もが認める小顔と言えるでしょう。

この比重は、上記の「顔の長さ」と「ご自身の身長」とで簡単に調べることができます。

 

■肩幅との比率

一般的に肩幅に対する顔の横幅の比率が「肩2:顔1」よりも小さくなると小顔に見えると言われています。

こちらも上記の「横幅」と「ご自身の肩幅」から簡単に導き出すことができます。

 

このように、小顔の条件は顔だけが小さければ良いというわけではなく、身長との比重や肩幅との比率など、トータルバランスが重要であるということが分かります。

先ほどの、AさんがBさんより顔の実寸は大きいのに小顔だと言われる理由はここにあります。

 

 

顔が大きくなる原因は?

顔が大きくなる原因は?

 

小顔になる方法を知るには、まずはなぜ顔が大きく見えてしまうのかを知っておきましょう。

顔が大きくなる主な原因としては次のようなことが考えられます。

 

■老化現象によるもの

加齢に伴う老化現象の一つとして皮膚に弾力性やハリがなくなり、垂れてしまうことで大きくなってしまいます。

 

■脂肪によるもの

特に頬やあご周辺には脂肪がつきやすいため、食べ過ぎなどで体重が増加すると、顔も肥大化してしまいます。

「老化+脂肪」などのケースも非常に多く見られます。

 

■浮腫みによるもの

アルコールや塩分の摂りすぎ、あるいは水分不足に運動不足、睡眠不足などが重なって、老廃物が排出されず常に浮腫んでいるような状態になってしまうと、顔が大きくなってしまいます。

 

■筋肉によるもの

顔を小さくするには顔の筋肉を鍛えれば良いと思い込み、一生懸命表情筋などの筋力トレーニングを行った結果、筋肉が発達してしまい大きくなってしまうことがあります。

また、ストレスを溜めやすい人は、無意識に歯ぎしりをしてしまうことでエラが張ってしまうなどの影響があります。

 

 

小顔になる方法にはどのようなものがある?

小顔になる方法にはどのようなものがある?

 

ここまでは、顔と体とのバランスの大切さや顔が大きく見える原因について解説しました。

ここからは、いよいよ本題の小顔になる方法についてご紹介していきます。

 

インターネットやメディアなどでは実に様々な方法が取り上げられていますが、その中でも特に人気があり、注目度が高いマッサージ、体操、ツボ、グッズなどいくつかに絞ってご紹介します。

 

(1)小顔マッサージ

ここでは特に顔の浮腫みを解消するためのリンパマッサージについて、いくつかのやり方をご紹介します。

リンパ節は体の様々な場所にありますが、最も顔に近いところでは耳の下や鎖骨の辺りになりますので、そこへ向かって流して行くイメージを持って行います。

なお、入浴後など体が充分に温まっている時に行うと効果的です。それぞれ3回から5回ほど繰り返しましょう。

 

■顔のリンパマッサージ

両手の人差し指、中指、薬指を額に当て、それぞれ左右に向かって横になぞります。

そのままこめかみ、耳の下、首筋と下に向かって最終的に鎖骨のリンパ節へと流して行きます。

 

■目のリンパマッサージ

両手の人差し指、中指、薬指を目の周辺の骨の縁に沿うようにして目頭から目の上を通ってこめかみへ、次に目頭から目の下を通ってこめかみへと流し、最終的には顔のリンパマッサージのようにこめかみから鎖骨の方へと流します。

 

■あごのリンパマッサージ

両手の人差し指と中指を内側に軽く折り曲げて第二関節であごを挟みます。

あごの中央からラインに沿って耳の後ろの方へと流して行き、首筋を辿って鎖骨の方へと流します。

 

■口元と頬のリンパマッサージ

両手の人差し指、中指、薬指を上向きになるようにあごに当てます。

そのまま口角を通って頬をリフトアップするイメージで流して行きます

指先が目の真下に到達したら今度はこめかみに向かって横へ流し、最後は首筋を通って鎖骨の方へと流して行きます。

 

(2)顔痩せ体操

小顔になるためのエクササイズは比較的短時間で簡単にできるものが多いため、1日の中で時間を見つけて行うようにしましょう。

 

■舌回し

口を閉じて舌の先で「上の歯の表面や歯茎」から「下の歯の表面や歯茎」の順に、円を描くようにしてなぞります。左右どちらからでも構いませんが、20周から25周したところで逆回りにします。

これを1セットとして1日に2セット行います。

 

■ポリバケツ体操

ポリバケツ体操は様々なところで取り上げられているため、聞いたことのある方や実践したことのある方も多いのではないでしょうか。

口を大きく開けて「ポ・リ・バ・ケ・ツ」と言うだけなので簡単ではありますが、より効果を期待するためには、ぜひ次の点を意識してみましょう。

 

「ポ」→唇はアルファベットの「O(オー)」をイメージし、同時に目も見開く

「リ」→唇の端を耳まで持っていくようなイメージで横に大きく開く

「バ」→上を向いて大きく口を開け、同時に舌を出して先端を上に向ける

「ケ」→バと同様に同時に舌を出し先端を上に向ける

「ツ」→唇をすぼめて前方に突き出すと同時に顔のパーツを中心に集める

 

■耳たぶ回し

耳たぶを親指と人差し指で軽く挟むように持ち、少し外側に引っ張ります。その状態のまま前方に10回、後方に10回ずつ回します。

これを1セットとして1日に2セット行います。

 

■ほうれい線の解消

口を閉じた状態で行います。
舌の先でほうれい線を内側から外側へ押し上げるようになぞり、ぐるっと一周させます。左右どちら回りでも構いませんが、5回ほど繰り返したら反対回りにしましょう。

なおこの時に舌と同時に目を動かすと良いと言われていますが、その際は額にシワが寄らないように気をつけましょう。

 

■小顔ポーズ(口元・目元)

アルファベットの「O(オー)」を発音する時の口を作り、できるだけ唇を突き出してキープします。

その状態で鼻の下をできるだけ伸ばし、視線は上に向けます。このとき、額にシワが寄らないように注意しましょう。

10秒を1セットとして、1日に2セットから3セット行います。

 

■小顔ポーズ(血行促進)

口を大きく開け、舌を出来る限り前方下へ突き出してキープします。

その状態で目を見開き視線は上に向けます(額にシワが寄らないように注意しましょう)。

10秒を1セットとして、1日に2セットから3セット行います。

 

(3)顔のツボ

小顔になると言われている顔のツボはいくつもあります。「押すだけ」というとてもシンプルなものですので、ぜひお試しください。

なお、ツボを押す際は、ピンポイントよりもツボを含めた周辺を押すようなイメージで、力加減は強すぎず弱すぎず、心地よいと感じる程度を目安に行ってください。

また実施のタイミングとしては、入浴後など体が充分に温まっている時が良いでしょう。

 

■頬車(きょうしゃ)

あごの付け根のあたりの、軽く歯を食いしばった時に筋肉が膨れ上がるところにあるのが頬車というツボです。

たるみ、浮腫み、二重あごの解消などに効果があると言われています。

 

《頬車の押し方》

人差し指と中指の腹でグッと押したあと、5秒程度かけながらゆっくり離します。これを10回ほど繰り返します。

 

■四白(しはく)

目の中心のすぐ真下、骨が少しだけ窪んでいるところにあるのが四白というツボです。

顔の血行を促進し、筋肉を和らげたり浮腫みを改善する効果があると言われています。

 

《四白の押し方》

人差し指の腹で四白を押したまま、ゆっくりと左右に10回ずつ回します。

 

■巨髎(こりょう)

四白を真下に辿り、小鼻の横のラインと交わるところにあるのが巨髎というツボです。

たるみやシワの改善、ほうれい線の改善などに効果があると言われています。

 

《巨髎の押し方》

人差し指の腹を巨髎に当て、下から押し上げるようなイメージで5秒程度押します。これを10回ほど繰り返します。

 

■下関(げかん)

別名「若返りのツボ」とも呼ばれているのが下関というツボで、耳の穴から顔の中心の方へ真横に辿ってすぐ、口を開ける時に骨が盛り上がるところにあります。

顔の血行を促進して代謝を上げることで浮腫みの改善、たるみの改善、ほうれい線の改善などの効果があると言われています。

 

《下関の押し方》

人差し指の腹を下関に当て、下から押し上げるようなイメージで5秒程度押します。これを10回ほど繰り返します。

 

(4)その他の方法

そのほか身の回りにある物や市販のグッズなどを使った小顔方法、小顔エステなどもあります。

 

■割り箸

割り箸を前歯で咥えたまま、両手の人差し指で左右の口角を上げ30秒程度キープします。

次にそのままの状態をキープしながら指を外し、さらに1cmほど口角を上げる意識を持ちながら30秒間「イー」を繰り返し発声します。

 

■小顔ローラー

色々なタイプの小顔ローラーが流通しています。上手に使えば効果を望めるものが多いのですが、時間をかけすぎてしまったり力を入れすぎてしまったりすると、シワの原因になったり色素沈着を起こしてしまうなど、肌トラブルの元にもなります。適度に使用することをお勧めします。

 

■小顔ジェルや小顔クリーム

様々な種類の小顔ジェルや小顔クリームといったものが市販されていますが、効果には個人差があるものの、残念ながらその効果は高価なものが多い割にあまり期待できるものではないようです。

 

■小顔エステ

小顔エステでは、マッサージなどで血行やリンパの流れを促進することで、浮腫みの解消や肌の引き締めなどの効果が期待できます。

しかしながら、根本的な解消には至らないため効果は一時的なものになってしまいます。

 

■骨気(コルギ)

美容大国である韓国発祥の、手圧による小顔矯正方法です。

即効性があり、芸能人でも実際に試して非常に大きな効果があったという方も見受けられますが、骨格については生活習慣などでまた元に戻ってしまい、本格的に施術を受けるとなると非常に高額になってしまうというリスクがあります。

 

 

小顔になるためにはコツコツとした努力の積み重ねが必要です

小顔になるためにはコツコツとした努力の積み重ねが必要です

 

様々な「小顔になる方法」をご紹介してきましたが、これらの方法は残念ながら短期間で劇的な小顔効果を望めるものとは言えません。

確かに、小顔エステや骨気などでは施術直後は一時的に効果が得られますが、根本の解決には至らないため、すぐにまた元に戻ってしまうケースがほとんどです。

 

■小顔を定着させるためには

マッサージや体操などを適度にコツコツと続けていくことが大切です。

また同時に、せっかく色々と試したり継続していても、生活習慣や食生活が乱れている場合、あるいは運動不足などの場合は、効果が低かったりすぐに戻ってしまうということも考えられます。

これを機に、生活習慣や食生活を見直してみましょう。

 

■脂肪細胞を減らすことが大切

実は脂肪とは“ひとかたまり”ではなく、“粒状の脂肪細胞”が集まって形成されています。

体内にある脂肪細胞の量には個人差がありますが、脂肪細胞が多い場合は「太りやすい体質」「痩せにくい体質」であると言えます。

この脂肪細胞は、通常のダイエットや運動、食事制限などでは減らすことができないため、多くの方が「リバウンド」してしまう原因となっているのです。

 

 

銀座ファインケアクリニックで行っている小顔治療

銀座ファインケアクリニックで行っている小顔治療

 

銀座ファインケアクリニックでは、最先端技術を取り入れた安全性・効果性の高い小顔専門の治療を行っています。

「太りやすい体質」や「痩せにくい体質」の元となる脂肪細胞の数を確実に減らすことで、リバウンドの心配もありません。

医療クリニックである当院でしかできない小顔治療をぜひご体験ください。

 

■即効性がある「BNLS(小顔注射)」

BNLSとは、植物や海藻からの抽出成分を主とした小顔注射で、痛みもほとんどなく、また顔にメスを入れることなく「脂肪分解」「リンパ循環促進」「肌の引き締め」などの作用によって、小顔を手に入れられる治療方法です。

即効性があり、早ければ翌日から効果を実感していただくことがき、多くの方が2日~3日で脂肪量の変化を確認されています。

注射後の腫れやアザなども出来にくく、メイクをしたままでも施術が可能なことからも、大変ご好評をいただいている治療です。

 

■メスを使わずにたるみを改善することが可能な「ウルセラ」

たるみのポイントに超音波エネルギーを照射することで、皮膚深層部に熱損傷を作り、その治癒過程において線維芽細胞等が活性化することで、額、頬、あごなどのたるみ改善、リフトアップ、肌の引き締め効果が得られます。

なお、この超音波エネルギーは皮膚深層部にのみ熱を届けるため、皮膚表面は一切影響を受けません。

 

■体質改善で健康でリバウンドしにくい体を目指す「エピジェネティック療法」

「分子整合栄養学」の理論に基づいた新しい治療方法であるエピジェネティック療法は、医療クリニックである当院だからこそできる治療方法の一つです。

採血をして「からだ成分スキャン」を行うことで、不足している栄養素を導き出し、その結果を元に医療用サプリメントで必要な栄養素を補充することで体の内側から改善し、病気の予防、正しいダイエット、痩せやすい体、リバウンドしない体、健康的な精神状態などを手に入れることができます。

 

*なお施術によるリバウンドはありませんが、その後の生活習慣および食生活などに起因し新たな脂肪がついてしまうことはあります。

 

銀座ファインケアクリニックでは医師の監督の下、患者様の肌への安全を第一に考えた治療を行っています。

医学的な専門知識と豊富な経験を持った医師や看護師、スタッフが、丁寧なカウンセリングから治療方法のご提案、実際の施術からアフターケアまで責任を持って行います。

安全かつ確実に、健康的な小顔を手にいれたい方は、ぜひ一度ご相談ください。

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