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糖質制限で痩せない理由

医療の観点から栄養に関しての情報発信をしています。身体の内面からの美しさを目指し“本物の美しさ”を手にしてください。 今回は、「間食」についてです。

糖質制限ダイエットの悩み


糖質制限を始めて、ご飯やパン、麺類などを控えてくると

 

・なんだか今日もついつい量を食べ過ぎた
・お腹いっぱいなのに食べてしまう

 

こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

 
 

私たちの食欲は摂食中枢と満腹中枢によって調整されています。
その中枢に影響を与える一つが血糖値です。

 

血糖の上昇で、ブドウ糖を取り込む神経細胞(グルコース受容ニューロン)が刺激されます。
その活動が高まると、ブドウ糖が必要だという神経細胞(グルコース感受性ニューロン)の働きが抑制され、満腹と感じるのです。

 

空腹時は血糖値が下がり、グルコース感受性ニューロンが活発になりお腹が空いたなと感じるわけです。
さらにインスリンもブドウ糖を取り込む神経細胞に作用すると考えられていて、満腹中枢を刺激すると考えられています。

 

お米などの糖質を食べると、血糖値が上がると同時に、インスリンも分泌されるため満腹感を得やすいのですが、脂質などの摂取では糖質が少なくなかなかグルコース受容ニューロンが刺激されないため、満腹感が起こりにくいのです。

 

そのため糖質が極端に少なく脂質を多量に含んだ食事では、満腹中枢への刺激が遅れて食べ過ぎてしまいます。

 

 

間違った糖質制限

 

また食事のご飯(白米)は減らすけど、おやつにチョコレート・飴・野菜ジュース・加糖ヨーグルトなど、一口二口なら大丈夫…という考えがあっては意味がありません。

 

実は砂糖よりもお米の方が血糖値の上がり方がゆるいのです。
お菓子を食べるくらいなら、小さなおにぎりを作って間食にしましょう。

 

少しずつお菓子を食べていては、糖質依存は抜け出せません。

 
 

ご飯を抜いて甘い物を食べるより、ご飯は美味しくしっかり頂いて甘いもの控えましょう。

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