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トラネキサム酸が肝斑に効く!?どうして効くの?誰でも使用できるの?を解説します

肝斑に効くと言われている「トラネキサム酸」ですが、本来の用途は「止血」や「抗炎症」です。なぜ肝斑の改善に効果的と言われているのでしょうか?使用する際の注意点や、使用を控え方が良い方、最新の肝斑治療などと併せて解説をいたします。

肝斑とは

 

「治りにくい」「治療が難しい」などと言われている肝斑ですが、具体的にどのようなものなのでしょうか。まずは肝斑についての基礎的な部分を解説します。

 

■肝斑の症状や特徴について
肝斑はシミの一種で、ほぼ左右対称に現れるのが大きな特徴です。目のすぐ下、頬骨の上辺に沿って現れることが多く、広範囲にわたって輪郭がはっきりしないモヤっとしたシミのようなものができていたら肝斑の可能性があります。しかしながらシミには多くの種類があり、似たような形状のものや、肝斑と他のシミが重なっているケースなどもありますので、肝斑であるかどうかの判断は医療機関で診察を受けるようにしましょう。この肝斑は頬骨以外にも額、鼻の下、下顎などに現れることもありますが、目の周辺には現れません。

 

■肝斑の原因について
肝斑は30代から40代の女性に特に多く見られます。その中でも妊娠中、更年期、ピルを服用しているなどホルモンバランスが変化しやすい状態の方によく見られ、出産や閉経によって薄くなったり消えたりすることから女性ホルモンが大きく関与していると考えられています。またストレスなどによるホルモンバランスが変化、紫外線を浴びる、あるいは摩擦など肌への刺激によって悪化することがあります。

 

■肝斑の治療方法について
肝斑の治療には主に「トラネキサム酸」が配合された内服薬が用いられます。特に「トランシーノⅡ」は肝斑への治療効果が認められたOTC薬品(いわゆる市販薬)として薬局、ドラッグストア、ネットショップなどでも売られています。なお、これまで肝斑にはレーザー治療は不向きとされていましたが、近年、効果的なレーザー治療が開発されています(詳しくは後述します)。

 

■肝斑の予防方法について
ホルモンバランスが関与していると考えられていますので、完全に予防することは難しいとされています。極力、ホルモンバランスを崩さないためにも規則正しい生活を送ること、ストレスを溜め込まない工夫をすることなどが求められるのです。また、紫外線や外部からの刺激が引き金となって現れるケースもありますので、紫外線対策や過度な刺激を与えないことも重要になります。

 

 

トラネキサム酸とは

 

トラネキサム酸は人工的に合成されたアミノ酸の一種で、炎症の元となる「プラスミン」の活動を抑制する「抗プラスミン作用」を持っています。そのため口内炎の薬などに含まれているほか、湿疹やじんましんの治療、身近なところでは歯磨き粉などにも用いられています。

 

トラネキサム酸は、OTC薬品としては初めて肝斑に対する効果が認められた成分ですが、大きな原因とされている女性ホルモンに直接的に働きかけて改善する作用を持っている訳ではなく、プラスミンの活動を抑制することで結果的に肝斑を薄くする効果が期待できると考えられています。

 

 

トラネキサム酸がどうしてシミに効くの?

 

紫外線を浴びることによって、メラニン色素を作り出す色素細胞「メラノサイト」の周辺にある細胞からメラニンを作るための情報が伝達されます。トラネキサム酸が、この情報伝達物質の中の「プロスタグランジン」などを阻害し、メラニン色素の生成を抑えることでシミやそばかすを防ぎます。

 

また、「プラスミン」は肝斑の発症に大きく影響していると言われており、トラネキサム酸が持つ「抗プラスミン作用」によってメラノサイトの活性化が抑制され、その結果シミや肝斑ができるのを事前に防ぐと考えられています。

 

なお、このトラネキサム酸はもともと医療現場で「止血剤」や「抗炎症剤」として長い間使用されてきた成分です。肝斑の改善に効果があるということは偶然発見され、研究が重ねられた結果、2002年に厚生労働省から「メラニン色素の生成を抑えてシミや肝斑、そばかすを防ぐ「美白効果」がある成分と正式に認められました。

 

 

トラネキサム酸を使用してはいけない人(止血作用)

 

前述のように、トラネキサム酸は本来「止血剤」や「抗炎症剤」として使用されていますので、服用に当たってはいくつかの注意点があります。

 

■55歳以上の方や何らかの疾患をお持ちの方
トラネキサム酸は腎機能が低下した高齢者の方、心筋梗塞や腎不全、血栓症あるいは血液凝固障害などを患っている方の服用には細心の注意が必要です。また、2ヶ月以上の長期にわたって服用した場合の安全性についても十分な確証がないと言われています。事前に必ず医師に相談をしましょう。

 

■すでにトラネキサム酸が含まれている薬を処方されている方
トラネキサム酸が配合された風邪薬や他の止血剤などと一緒に飲んでしまうと血栓ができてしまう可能性がありますので注意が必要です。必ず医師に申告をするようにしましょう。

 

ほかにも、ピルを服用している方は控えた方が良いと言われています。繰り返しになりますが、トラネキサム酸の本来の目的は「止血」や「抗炎症」ですので、それによって肝斑が改善するというのはあくまで「副産物」「副作用」のような捉え方をする方が正しいかも知れません。いずれにせよ、自己判断での服用は控え、事前に医師や薬剤師などに相談をした上で購入・服用するかどうかを決めることをお勧めします。

 

 

早く・安全に効果を出したい方、今まで他の治療で効果を感じられなかった方へ

 

肝斑治療において最も難しいのは、まずそのシミが「肝斑」であるかどうか自己判断が難しいというところです。一般的なシミとは原因も治療方法も異なりますので、最初の判断を誤ってしまうと悪化の原因になってしまいます。当クリニックでは、最初に医師がしっかりと診断を行い、肝斑かどうかを見極めます。その後、患者様お一人お一人の症状、肌の状態、体質など様々な角度から判断し、最も適切な治療方法をご提案させていただきます。

 

■銀座ファインケアクリニックの肝斑治療
当クリニックでは肝斑に特化した治療を行っております。最先端の医療レーザー治療機器「スペクトラ」を用いることで、これまで治療が難しいとされていた肝斑に対して、不向きとされていたレーザー治療が可能になったのです。

 

■スペクトラの5つの特徴
1:肝斑が消える
2種類の波長のレーザーとロングパルス搭載トリプルモードレーザーで2週間ごとに照射するだけで肝斑をキレイに除去していきます。

 

2:表在性のシミは一度で消える
たった一度の照射で表在性のシミを改善し、キレイな肌を実感していただけます(肝斑は表在性のシミではありませんのでご注意ください)。

 

3:短い施術時間
1回の施術時間がわずか15分と短いため肌へのダメージもなく、また忙しい方でも無理なく施術を受けていただくことができます。

 

4:痛みが少なくダウンタイムもない
照射時の痛みが少なく、麻酔や施術後の冷却も必要ありません。またダウンタイムもありませんので、照射後のガーゼ・絆創膏も必要なく、施術後はメイクをしてご帰宅いただけます。

 

5:本来の素肌の美しさを取り戻せる
継続的に治療をすることで肝斑やシミの除去のほか、小じわの改善、美白効果、キメやハリの整った透明感のある肌を手に入れることができます。

 

【スペクトラの料金】*表示価格は税抜きです。
肝斑には「ルートロトーニング」という治療を用います。
1回15,000円/10回コース120,000円→初回のみトライアル価格として10,500円にてご提供いたしております。
*肝斑以外にもシミ、タトゥー、刺青などの除去、くすみ、色むら、ホワイトニング、毛穴縮小、肌質改善など様々なお悩みに対応いたします。

 

そのほか、スペクトラについて詳しくはこちらをご覧ください。
スペクトラによる肝斑治療

 

当クリニックの肝斑治療は、これまで他の肝斑治療を受けられて満足のいく結果が得られなかった方にもご満足いただいております。肝斑でお悩みの方はぜひ一度、当クリニックまでご相談ください。

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